大田市議会 2020-09-07 令和 2年第 7回定例会(第1日 9月 7日)
56番、図書館蔵書整備事業200万円につきましては、在宅時間を有意義に過ごしていただくため、1回当たりの貸出冊数を増やすことに合わせ貸出期間につきましても現行の2週間から3週間とできるよう、図書館蔵書数の充実に取り組むものでございます。 11ページをお願いいたします。
56番、図書館蔵書整備事業200万円につきましては、在宅時間を有意義に過ごしていただくため、1回当たりの貸出冊数を増やすことに合わせ貸出期間につきましても現行の2週間から3週間とできるよう、図書館蔵書数の充実に取り組むものでございます。 11ページをお願いいたします。
また、施設ごとの蔵書、そして司書につきましては、木次図書館が蔵書が約8万4,000、大東図書館が約3万6,000、加茂図書館が約4万2,000、永井隆記念館が約1万、吉田が約6,600、掛合が約6,000の蔵書数を持っておりますし、司書につきましては、先ほど議員さんが御指摘になったとおりでございます。
新しくなる図書館の面積や蔵書数について、今の状況と比較を伺います。 ○議長(川神裕司) 弥栄支所長。 ◎弥栄支所長(河上孝博) 面積につきましては、現在が約50平米となっております。今後実施計画におきまして、適正な面積となるよう検討してまいりたいと考えております。
では、通告書に従いまして、学校図書蔵書数の標準冊数の考え方と学習等への効果について7点について伺います。 1点目、松江市は平成21年度より学校司書配置を行い、児童生徒の読書率や学力向上等に寄与し、学校図書館を生かした教育の実践として全国的にも注目をされるまでになっています。近年も定例議会で毎回のように学校図書館充実に向けた一般質問が多くされていました。
議員御指摘のとおり、各校の蔵書数でございますが、学校により違いがございます。その理由として、文部科学省が示している図書標準達成率を見てみますと、基準となる100%を大きく超えている学校は、特に統廃合等により複数校分の蔵書があるという特徴が言えます。また、達成率が低い学校につきましては、学習で使用できなくなった書籍の廃棄を積極的に進めているからということも言えると思っております。
例えば蔵書数でいえば、大東は3万3,000冊、木次は7万7,000冊、加茂は4万冊、三刀屋は1万3,000冊、掛合は6,500冊、吉田は6,300、飯石を束ねるのは余りあれだと思いますけども、大体6倍の差がありますね、15万冊と2万5,000冊。
島根県の中で、大変環境が悪い中で、蔵書数も少ないし、本当に貧弱なものでした。だから、私も議員のときに当時の市長さんに訴えれば、そしたら市長さん、こんな立派なのを建てていただいて、今かなり充実しているのではないかと思っております。
面積は温泉津図書館は69平方メートル、仁摩は980平方メートル、中央が2,581平方メートルであり、平成27年度末の蔵書数も温泉津が1万2,536冊、仁摩が4万8,000冊、中央が17万3,757冊となっています。 図書館の利用状況は、平成25年で温泉津が1,292冊、仁摩が1万3,191冊、中央が3万5,643冊であり、温泉津の図書館の利用が低いことがわかります。
開館後30年以上が経過し、蔵書数も6万1,000冊を超え、書庫スペース等も手狭になり、図書館としての機能を十分に発揮できてない状況である。また、郷土資料館は隣接している旧江津警察署の一部を利用しており、資料の展示ができず、一部は公民館に仮保管している。このようなことから、図書館と郷土資料館の整備が必要と重要項目の中にも記されております。
この学校図書館の蔵書数には、文部科学省が示した公立義務教育諸学校の学校図書館に整備すべき蔵書の標準、いわゆる学校図書館図書基準があります。現在、市内小・中学校におけるこの基準の達成度について伺います。 ○議長(藤原 信宏君) 小山教育部長。 ○教育部長(小山 伸君) 学校図書館における蔵書冊数の達成度についての御質問であります。
こういった実情が押しなべて大体均衡、もしくは減少の形態でございますし、蔵書数につきましても、今のは貸出数でございますが、蔵書の数がカルプラは2万9,400冊、コミセンは8,700冊と、ほどほどの冊数もございますし、それから、県の図書館協議会の指数から見ましても、貸出数とか予算のところでも県のレベルでいっておりますので、当面この段階でやらせていただければと思っております。
蔵書数につきましては、安来市立図書館が13万1,371冊、伯太図書室が6万664冊、広瀬図書室は1万7,894冊、これが現状です。各図書室のコンセプトは違いますが、広瀬は小さな図書館だから、できる真心サービスで展開していますとありました。非常にけなげではありませんか。広瀬にはくつろぐところもなく、読書する環境ではありません。お年寄りや子供は、安来まで遠方でなかなか出かけることができません。
それでは、中央図書館の蔵書数についてお尋ねします。よろしくお願いします。 ○議長(原田義則) 教育部長。 ◎教育部長(山本博) 中央図書館の蔵書冊数は、本年度の開館に向けて約2万3,000冊を新たに購入し、開架約10万冊、閉架約8万冊の合計18万冊となっております。
現状はどうかというと、学校図書館の蔵書数は、市内18の小学校で約10万2,000冊、7つの中学校で約3万9,000冊です。標準というのが設けられていて、その標準に対して小学校では図書の充足率は103%、中学校は68%です。年間の図書購入費は、全部の小学校で153万円、全部の中学校で54万円ばかりであります。1人当たりに換算しますと、小学校は750円、中学校は490円となります。
◎教育部長(今田泰) 先ほども報告いたしました、お答えしましたように、司書Aとボランティアの業務につきましては共通の活動内容がある一方で、それぞれの学校の蔵書数、それから児童・生徒により業務量に違いがあることも事実であろうかと思います。したがいまして、学校規模により支援員の配置時間に差が生じることはやむを得ないことだと認識をしております。
2点目として、蔵書等についての基本的な考え方を伺うものでありますけども、蔵書数について、現在の15万冊から30万冊にするとされておりますけども、蔵書数についての県内他市との比較と、蔵書の購入計画についてお伺いいたします。 ○議長(濵松三男) 教育部長。 ◎教育部長(今田泰) 島根県の公立図書館年報からご報告をさせていただきたいと思います。
ある学校では蔵書数が足らないと、こういうことでございますので、そういったところもあわせて充実を、その建設までにいろんな充実をしていく。さらに、各公民館にも図書コーナー等がございます。そのあたりはどうなっているか。さらに、桜江にもコミセンに将来図書の支所になるであろう図書館を整備しました。ここらあたり。それから、先ほどおっしゃったこの江津市内だけじゃないということ。
平成23年度の蔵書数は、文科省の定める図書標準に対し小学校で97.5%、中学校で93.5%となっております。 図書の貸出数につきましては、平成22年度が総貸出数6万7,514冊で、児童生徒1人当たりに換算しますと一人が約59冊借りているということになります。平成23年度が総貸出数6万8,974冊で、児童生徒1人当たりにしますと約64冊となっております。
学校図書館図書標準の充足率と申しますのは、学級数でかなり大きな変動がございますので、市内の小・中学校、御承知かと思いますけれども、1学級数名のところでも1学級当たりの蔵書数の人数が出てまいりますので、10名から20名の学校にあっても何千冊の図書でもさらに50%に満たないという状況になりますので、一概にこの数値をもって足りないということにはならない。
合併前も現在に至っても、安来と伯太の図書館施設環境、図書蔵書数を単純に比較しても、広瀬図書室の環境は劣悪でいまだ改善ができていません。現在でも、交流センターの一角で間借りしています。市長はこのような劣悪な状況の広瀬図書室について改修計画を考えられておられますか、ご見解をお聞かせください。